科目/訓練時間( )/科目の内容 <学科> ・就職支援(18H) ジョブ・カードの作成支援、就職活動の進め方、履歴書・職務経歴書の書き方、面接の受け方 ・介護職務の理解(6H) 多様なサービスの理解、介護職の仕事理解や働く現場の理解 ・安全衛生(2H) メンタルヘルス、労働安全衛生 ・介護保険の概要(3H) 介護保険法の改正とケアワーカーの現状 ・人間の尊厳と自立(6H)尊厳の保持、自立・自律の支援、ノーマライゼーション、利用者のプライバシーの保護、権利擁護 ・社会の理解Ⅰ(6H) 介護保険制度の体系・目的、サービスの種類と内容、利用までの流れ、利用者負担、専門職の役割 ・社会の理解Ⅱ(30H) 生活と福祉、社会保障制度、障害者自立支援制度、介護実践にかかわる諸制度 ・介護の基本Ⅰ(12H)介護福祉士制度、尊厳の保持・自立に向けた介護の考え方と展開、介護福祉士の職業倫理 ・介護の基本Ⅱ(21H) 介護を必要とする人の生活の理解と支援、介護実践における連携、安全の確保とリスクマネジメント、介護福祉士の安全 ・発達と老化の理解Ⅰ(12H)老化に伴う心の変化と日常生活への影響、老化に伴うからだの変化と日常生活への影響 ・発達と老化の理解Ⅱ(21H) 人間の成長・発達、高齢期の発達課題・心理的な課題、高齢者に多い症状・疾病等と留意点 ・認知症の理解Ⅰ(12H) 認知症ケアの理念、認知症による生活障害、心理・行動の特徴、認知症の人とのかかわり・支援の基本 ・認知症の理解Ⅱ(21H) 医学的側面から見た認知症の理解、認知症の人や家族への支援の実際 ・介護におけるコミュニケーション技術(12H) 介護におけるコミュニケーション、介護におけるチームのコミュニケーション ・老化の理解(12H) 老化に伴うこころとからだの変化と日常、高齢者と健康 ・障害の理解Ⅰ(12H) 障害者福祉の理念、障害による生活障害、心理・行動の特徴、障害児・者や家族へのかかわり・支援の基本・障害の理解Ⅱ(21H) 医学的側面から見た障害の理解、障害児・者への支援の実際 ・コミュニケーション技術(21H) 介護におけるコミュニケーション、利用者・家族とのコミュニケーション、チームのコミュニケーション ・生活支援技術Ⅰ(21H) 生活支援とICF、居住環境整備と福祉用具の活用、ボディメカニクスの活用、介護技術の基本、家事援助の技術 ・こころとからだのしくみⅡ(21H) 人間の心理、人体の構造と機能、終末期における観察のポイント ・介護過程Ⅰ(21H) 介護過程の基礎知識、介護過程の展開、介護過程とチームアプローチ ・介護過程Ⅱ(21H) 介護過程の展開の実際(情報収集、アセスメント、介護計画立案、実施、モニタリング、介護計画の見直し) ・医療的ケア(36H) 医療的ケア実施の基礎、喀痰吸引(基礎的知識・実施手順)、経管栄養(基礎的知識・実施手順) 小テスト(介護福祉士実務者研修に定める修得科目ごとの小テスト、1H×5回) <実技> ・こころとからだのしくみⅠ(21H) 介護に関連するからだのしくみの基礎的理解 ・こころとからだのしくみⅡ演習(39H) 心身の構造・機能と介護における観察のポイント(移動・移乗、食事、入浴・清潔保持、排泄、着脱、整容、口腔清潔、睡眠)
・生活支援技術Ⅱ(30H) 利用者の心身の状況に応じた介護(移動・移乗、食事、入浴・清潔保持、排泄、着脱、整容、口腔清潔、睡眠) ・介護過程Ⅲ(45H) 利用者の特性に応じた介護過程の実践的展開、介護技術の総合評価 ・医療的ケア演習(48H) 喀痰吸引演習、経管栄養演習、救急蘇生法 ・認知症予防と美術活動(3H) 美術活動の認知症予防における意義と実践(絵画・工作・デザインなど) ・介護演習(54H) 就業に向けて、施設介護・通所介護・訪問介護等、さまざまな場面と利用者の状況を想定して、介護演習を行う <その他> ・職場見学(8H) オンライン2H✕4回(有料老人ホーム、障がい者支援施設、グループホーム、特別養護老人ホーム) ・職業人講話(6H) 1H✕4回(特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、デイサービス、訪問介護事業所等の動向、現場の状況)
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